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レバーオン

スロットには必ず 「ウェイト」 と呼ばれる仕組みが搭載されていますが、この語源は一体何なのでしょうか?

「ウェイトがかかって早く回せない」

「フルウェイトでぶん回せ!」

などと使われていることが多く、その反面詳しい仕組みを知らない人も多いはず。

今回はそんなウェイトに関して何故そのような仕組みが搭載されているのか、フルウェイトとはどういう状態なのかを詳しく解説していきます。

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質問
まずはスロットに関してウェイトと呼ばれている語源ですが、これは規制の影響である一定の秒数が経たないと次ゲームを回せないという 「待ち時間」 のこと。

ウェイト=wait(待つ)という意味です。

スロットはメダルを入れてレバーを叩き、ストップボタンを全て停止させることで「1回転」という動作になり、この回転数はプレイヤーに委ねられたものでよね。

パチンコの場合は入賞してからの液晶消化速度などは一定数で決まっているので、誰が打っても同じようになりますが、スロットの場合は違います。

そんな回転数ですが、規制を設けないとガンガン回せて勝ち額・負け額が大幅に増えてしまうことになってしまいますよね。

1号機などの最初期ではウェイトが無かったようですが、2号機・3号機と時代が進んでいくにつれ、このウェイトという待ち時間が設けられることになりました。

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間隔
そんなウェイトですが、次の回転数までに 4.1秒経過 していないと待ち時間が発生するということになります。

この間隔ですが、レバーオンしたタイミングから次のレバーオンまでの間隔が4.1秒ということで結構勘違いされやすい部分ではないかと思いますね。

  1. レバーオンする
  2. ボタンを停止させる(2秒)
  3. コインを3枚入れる(1秒)
  4. レバーオンする(1.1秒の待ち)

流れで言えばこんな感じですが分かるでしょうか?

要はストップボタンを押すのに4秒以上かければ、次のレバーオンはスムーズにリールが回転し始めるということなので、実際に打っているとすぐに回る場合と待ちが入るバラつきを感じると思います。

素早くストップボタンを停止させたとしても、結局は次のレバーオンにて待ち時間が入るため4秒以内ならどんな速さでも関係ないということになりますね^^;

因みにこのウェイトの秒数ですが、5号機・6号機ともに変わっておらず、これが短くなることは規制の影響でほとんどあり得ないでしょう。

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上限
1回転がどんなに早くても4.1秒ということで、ここから逆算していくことにより、どのくらい回転数を回せるのかを考えてみます。

基本的には 朝10時OPENの夜23時閉店の13時間を想定 していますので、営業時間が異なる場合は多少ズレる場合があります。

1日の回転数上限

1時間(3600秒)÷4.1秒=約878回転
878回転×13時間=11,414回転

理論上はこの回転数が上限となり、23時閉店のホールでも45分や50分で打ち切りというパターンが多いので、離席せずにぶん回せば11000回転ということになります。

ただ流石に13時間離席せずに黙々と打つことはプロでも難しいですし、普通にトイレ行くことありますよね。

それら諸々のロスを考えたとして1万回転回せるならば立派であると言えるでしょう。

この回転数には、ボーナス中のゲーム数やAT・ART中などの全ての回転を考慮した上での数値ですので、ジャグラーなどのボーナス中がカウントされない場合9000回転ほどとなってきますね。

実際に回した回転数
初代まどか
まどかA

こちらは僕が実際に回したものですが、初代まどかはARTタイプで疑似ボーナス中のゲーム数なども加算されているので1万ゲーム近く回っていますね。

22時45分閉店のホールで取り切れずも考慮して、22時にヤメたとしてもこのくらいは回せるということです。

もう1つのまどかAは純粋なAタイプでボーナス中のゲーム数が含まれておりませんが、閉店ギリギリまで打つと9000Gは超えることが出来ます。

ただ13時間営業のAタイプで9000回転超えは目押しやボーナス察知など全て慣れてないと難しいので、 初心者は回転数よりも小役取得優先 させた方が良いでしょう。

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何故
もう言葉通りなので分かると思いますが、フルウェイトとはウェイトの4.1秒ギリギリで全て回転させること。

目押しが慣れておらず何周もリールを回転させてしまうとそれはフルウェイトでは無くなるので、目押し技術も必要になってきます。

ぶん回すことを意識しすぎると、レア小役をこぼすことにより枚数を損することになりますからね^^;

フルウェイトに近い状態で回し続ける理由は、単純に高ベラ ジョン カジノ vipだと回転数だけ期待収支があがってくるからです。

先程2つの履歴をお見せしましたが、2つともベラ ジョン カジノ vip6確定したからこそ、ひたすら朝一から閉店近くまで回した結果ということですね。

これが8000回転しか回せないと1000回転も差が出てくるわけですが、下手したら 1万円前後も期待収支が変わってくる ことになります。

勝ちを目指してベラ ジョン カジノ vip狙いをする場合、ツモったときにはなるべくフルウェイトで回すことをおすすめします。

  • 目押し精度向上・狙う図柄を把握
  • トイレはなるべく行かない
  • 飲み物は纏めて購入、必要分だけ摂取
  • 昼ごはんは抜き
  • スマホは見るだけ

機械割が高いベラ ジョン カジノ vip6に座れたときほど、これらの項目を少しでも意識して回転数を上げることがやはり勝ちやすい状態になることは間違いありません。

僕はもう10年以上ストイックにやってきたので慣れていますが、ご飯などは無理せずお腹空いたら行っても良いと思います^^;

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ポイント
4.1秒は意外と長く、ジャグラーなどであれば毎ゲーム左リールにBARを目押しするチェリー狙いで消化しても間に合います。

どの機種も基本的にはBAR狙いをすることが多いのですが、早く回すコツとしては 1周半もしくは2周リールが回る以内に目押しをする習慣 を身につけることですね。

ウェイトがかかる場合には、BARが1周で止められないこともありますので、2周で止めるということを意識してやれば問題ありません。

後はスイカなど中リール・右リールの目押しが必要な場合、あらかじめどこを狙ったら良いのか把握しておくことも必要になってきますね。

例えばハナビなど、氷を揃えるのに必要なのは中リールの目押しなので、ハサミ打ちをすることにより多少なりスピードを上げることが出来ます。

機種によりフリー打ちで良いリールと目押しが必要なリールを見極めることにより1日楽に回すことが可能になるでしょう。

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収支
スロットのウェイトや回転数について解説してきましたが、これらが必要になってくるのは 高ベラ ジョン カジノ vipをツモった時 がメインとなってきます。

低ベラ ジョン カジノ vipをぶん回してもマイナス収支が上乗せされるだけで意味がなく、回転数に応じて期待収支が上がる100%超えの機械割を打つ際には非常に重要です。

展開により閉店近くにかなりハマって飲まれたなどもありますが、高ベラ ジョン カジノ vipに関しては回転数が正義ですから。

毎日高ベラ ジョン カジノ vipに座れるというわけではありませんので、特にベラ ジョン カジノ vip6に座れたときにはぶん回す覚悟でベラ ジョン カジノ vip狙いに挑むことをおすすめします。

あまり回せない、途中でヤメなければいけない状況に限ってツモってしまうということもあるあるですね^^;

回転数を意識してベラ ジョン カジノ vip狙いをする場合には、時間に余裕があるときに狙いに行くということは必ず意識して勝負するようにしましょう!